Java入門⑥ 配列(Array)を使ってみよう!

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・今回からちょっと書き方が変わってるかもしれませんが、ご了承ください。

プログラミングでは「複数の値をまとめて管理したい」という場面がよくあります。
例えば、5人のテスト点数、複数の商品の価格、曜日の一覧…などなど。

そんなときに使うのが 配列(Array) です。

この記事では、配列の仕組み・使い方・注意点を、初心者でも理解しやすい形で解説します。

学べること

  • 配列とは何か
  • 配列の作り方(宣言・初期化)
  • 値の取り出し方
  • for文と組み合わせる方法
  • 拡張for文(for-each)の使い方

前回でも少し出てきました「配列」です。
では進めていきましょう!

配列とは?

配列とは、同じ種類のデータをまとめて扱うための箱です。

例)5人の点数を扱いたい場合:

int[] scores = {80, 90, 70, 85, 60};

このように ひとつの変数名(scores)で複数の数字を管理できます。

配列の作り方(宣言と初期化)

▼ 方法①:作りながら値も入れる(もっとも簡単)

int[] scores = {80, 90, 70};

▼ 方法②:あとで値を入れる

int[] scores = new int[3];  // 要素数3の配列を作成
scores[0] = 80;
scores[1] = 90;
scores[2] = 70;

ポイント

  • 配列の数は固定される
    (例:new int[3] と作ったら3個までしか入らない)

配列 × for文でまとめて処理する

配列は for 文ととても相性が良いです。

int[] scores = {80, 90, 70, 85, 60};

for (int i = 0; i < scores.length; i++) {
    System.out.println(scores[i]);
}

ポイント

  • scores.length は配列の長さ(要素数)
  • length は「プロパティ」なので()は不要 → length でOK
    プロパティ?と思った方は調べてみましょう!

拡張for文(for-each)でより簡単に!

Java では、配列の全要素を順番に処理したいだけなら
拡張for文(for-each) を使うともっと簡単です。

int[] scores = {80, 90, 70};

for (int score : scores) {
    System.out.println(score);
}

読み方

「scores から1つずつ score に取り出して処理する」

拡張for文は繰り返しの回数の指定を書く必要はありません(i < 10や i++など)
全ての値を繰り返すまで勝手にしてくれます。

初めのうちは混乱するかもしれませんが、覚えるととても便利です!
そういう構文・公式の類だと認識して暗記するのもいいかもしれません。

初心者でも直感的に書けるのでオススメ!

実践サンプル 配列の平均点を出してみよう

int[] scores = {80, 90, 70, 85, 60};

int sum = 0;
for (int score : scores) {
    sum += score;
}

double avg = (double) sum / scores.length;

System.out.println("平均点:" + avg);

まとめ

内容説明
配列とは複数の同じ型の値をまとめて管理する箱
作り方{} で初期化 / new で作成
インデックス0からカウントする点に注意
for文配列と組み合わせる定番
拡張for文全要素を扱うとき便利

配列をマスターすると、多くのデータを扱いやすくなり、
この先のオブジェクト指向にもスムーズに進めます!

ではでは!次回!:Java入門⑦ メソッド入門

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