・今回からちょっと書き方が変わってるかもしれませんが、ご了承ください。
プログラミングでは「複数の値をまとめて管理したい」という場面がよくあります。
例えば、5人のテスト点数、複数の商品の価格、曜日の一覧…などなど。
そんなときに使うのが 配列(Array) です。
この記事では、配列の仕組み・使い方・注意点を、初心者でも理解しやすい形で解説します。
学べること
- 配列とは何か
- 配列の作り方(宣言・初期化)
- 値の取り出し方
- for文と組み合わせる方法
- 拡張for文(for-each)の使い方
前回でも少し出てきました「配列」です。
では進めていきましょう!
配列とは?
配列とは、同じ種類のデータをまとめて扱うための箱です。
例)5人の点数を扱いたい場合:
int[] scores = {80, 90, 70, 85, 60};
このように ひとつの変数名(scores)で複数の数字を管理できます。
配列の作り方(宣言と初期化)
▼ 方法①:作りながら値も入れる(もっとも簡単)
int[] scores = {80, 90, 70};
▼ 方法②:あとで値を入れる
int[] scores = new int[3]; // 要素数3の配列を作成
scores[0] = 80;
scores[1] = 90;
scores[2] = 70;
ポイント
- 配列の数は固定される
(例:new int[3]と作ったら3個までしか入らない)
配列 × for文でまとめて処理する
配列は for 文ととても相性が良いです。
int[] scores = {80, 90, 70, 85, 60};
for (int i = 0; i < scores.length; i++) {
System.out.println(scores[i]);
}
ポイント
scores.lengthは配列の長さ(要素数)- length は「プロパティ」なので()は不要 →
lengthでOK
プロパティ?と思った方は調べてみましょう!
拡張for文(for-each)でより簡単に!
Java では、配列の全要素を順番に処理したいだけなら
拡張for文(for-each) を使うともっと簡単です。
int[] scores = {80, 90, 70};
for (int score : scores) {
System.out.println(score);
}
読み方
「scores から1つずつ score に取り出して処理する」
拡張for文は繰り返しの回数の指定を書く必要はありません(i < 10や i++など)
全ての値を繰り返すまで勝手にしてくれます。
初めのうちは混乱するかもしれませんが、覚えるととても便利です!
そういう構文・公式の類だと認識して暗記するのもいいかもしれません。
初心者でも直感的に書けるのでオススメ!
実践サンプル 配列の平均点を出してみよう
int[] scores = {80, 90, 70, 85, 60};
int sum = 0;
for (int score : scores) {
sum += score;
}
double avg = (double) sum / scores.length;
System.out.println("平均点:" + avg);
まとめ
| 内容 | 説明 |
|---|---|
| 配列とは | 複数の同じ型の値をまとめて管理する箱 |
| 作り方 | {} で初期化 / new で作成 |
| インデックス | 0からカウントする点に注意 |
| for文 | 配列と組み合わせる定番 |
| 拡張for文 | 全要素を扱うとき便利 |
配列をマスターすると、多くのデータを扱いやすくなり、
この先のオブジェクト指向にもスムーズに進めます!
ではでは!次回!:Java入門⑦ メソッド入門

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